カルシウムとは

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日本の軟水にはあまり含まれないカルシウム

筆者も含めてカルシウムと聞けば骨と連想する方がほとんどなのではないでしょうか?また牛乳が思い浮かぶ方も多いと思います。

 

小瓶の牛乳

ご存知のとおり、カルシウムは人間の体の骨や歯に多く存在しているミネラルです。カルシウムが不足すれば、骨粗鬆症を起こしたり高血圧の原因、動脈硬化の原因などになる可能性があります。

 

残念なことに、日本の水(水道水を含め)は、ほとんどが軟水です。つまり、日本の水やミネラルウォーターには、カルシウムの含有量もそう多くないということです。そういった背景から、日本人に一番不足しているミネラル成分はカルシウムであるとさえいわれています。

 

カルシウムを補給したいという方は、ヨーロッパ産などのミネラルウォーターで硬度が高い水を飲むということになります。ミネラルウォーターのラベルには、硬度の他、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどの含有量が明記されていますから、それを参考に選ぶようにしましょう。

 

ただし、硬水に慣れていない日本人があまり硬度の高いミネラルウォーターを飲むと下痢をしたりすることがありますし、飲み味が重く飲みにくいので、中硬水(カルシウムとマグネシウムの含有量が101以上で300mg以下)位から飲みはじめるとよいと思います。

 

しかし、カルシウムとて取り過ぎはよくありません。何事も適量が大切です。摂り過ぎると、脱力感を起こしたりしますので注意しておくようにしましょう。

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