ミネラルウォーターをラベルで知る

人間の体の半分以上は水でできています。十分に水を補給することは重要なことです。ミネラルウォーターは、色んな種類がありますから、自分の好みにあう、また、自分に必要なミネラルを含むものを選べるという大きなメリットがある水です。

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ミネラルウォーターには成分などを表示したラベルが貼ってありますね。ミネラルウォーターのラベルを見ると、いろいろなことがわかります。

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ラベルはミネラルウォーターの性格などを現しているものです。飲んでみたい(飲むべき)ミネラルウォーターの判断基準となりますから、大いに活用するようにしましょう。

○硬度
1000ml中にどれだけのカルシウムとマグネシウムを含有しているかを数値化したものです。飲み味に影響します。

○栄養成分
通常はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウムの量が記載されています。

○pH値(ペーハー)
アルカリ性か酸性かを示しています。pH7が基準の中性になり数字が多いとアルカリ性になります。

○品名・品類
農林水産省の「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によって以下の4種類に分類されます。

・ナチュラルウォーター
地下水が原水で、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理をしないもの

・ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルウォーターのうち地層中の無機塩類が溶解した地下水を原水としたもの

・ミネラルウォーター
ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質安定の目的でミネラル調整、ばっ気、複数のミネラルウォーターの混合などが行われたもの

・ボトルドウォーター・飲用水
ナチュラルウォーター・ナチュラルミネラルウォーター・ミネラルウォーター以外のもの


○原材料名・種類

・湧水
自噴している地下水

・鉱水
ミネラル成分を含む地下水をポンプなどで採水したもの

・鉱泉水
ミネラル成分を含有し自噴しているもの(水温が25度未満)

・温泉水
ミネラル成分を含有し自噴しているもの(水温が25度以上)

・浅井戸水
井戸水で70m未満の浅い井戸で採水されたもの

・深井戸水
井戸水で70m以上の深い井戸で採水されたもの


○原産国
原産された国名が記載されています。いわば、ミネラルウォーターの出身地ですね。日本産の場合、採水地が記載されているものが多いです。

○採水地
例えばヴィッテルであれば、採水地:ヴィッテルという風に、どこで採水されたかが記載されます。

○殺菌方法
どのような殺菌が施されたかが記載されています。

○賞味期限
日本産のミネラルウォーターの場合1年間が多く、ヨーロッパのものは2年間の賞味期限が多くみられます。緊急時のため、保存する場合には冷暗所に保管します。また、ペットボトルを一度口にしたら、雑菌が発生しやすくなるため、早めに消費しましょう。

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